鬼滅の刃 無限列車編

●323 鬼滅の刃 無限列車編

 炭治郎、善逸、伊之助は無限列車の調査に向かう。煉獄と合流するが、十二鬼月の下弦の壱 魘夢に夢を見させられてしまう。なんとか魘夢を倒すが、そこへ上弦の参 猗窩座が現れ、煉獄と戦う。死闘となり、煉獄は死んでしまい、猗窩座は逃げてしまう。

 

 超話題の映画。年末だったが当たり前のように映画館は満席。TVアニメシリーズは観ていたので、観るのに問題はなし。ストーリーも人の夢を操る、ということで炭治郎の家族も出て来て、泣き所もあり。最後の死闘も凄かった。

 ただどうしてもわからないのは、この映画で鬼殺隊の柱、煉獄の人気が爆発している(どこに行ってもこのキャラのグッズだけが売り切れている)理由。確かに強敵と死闘を繰り広げ、皆を守った上で最後は死んでしまう、というカッコ良いキャラなのはわかるんだけど。この人気がわからないのはオジサンになった、ということなのか(笑