●書店ガール 碧野圭 ペガサス書房吉祥寺店に勤める正社員の理子と亜紀。アラフォーで独身、副店長の理子と新婚で27歳の亜紀は何かにつけ仕事上で反発しあっている。 亜紀の結婚式シーンから小説はスタート、亜紀は、昔の彼氏の噂から理子にお祝いを突きかえしたり、仕事上の提案を理子に受け入れてもらえなかったり。一方新婚生活でありなあらパートナーに疑問を持ち始めたりする。そんな中、吉祥寺店の店長に理子が昇格することになるが、その裏にはお店の閉店に絡む思惑があった。店の継続を願う理子に亜紀が…
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